【陣中日誌】第107回 レイラとアルフォンスについて
大陸の女王、レイラ・ピエローニよ。
ガリアの隼、アルフォンス・オークレールだ。
……なあ、レイラ。
ふと思ったんだが、おれたちちゃんとした自己紹介してなくないか?
あら、そうだったかしら?
クルト、リエラ、イムカ、そして敵さん……紹介したのはこれだけだ。
やっぱりおれたち、自分のことは紹介してないな。
私たちのことは、2010年10月30日発売の
『ゲーマガ 12月号』で話したでしょ?
それに、今さら紹介なんかしなくても、大陸を統べる女王のことは
みんな知ってるでしょ? 学校で習うことだし。
……おれの通っていた学校では習わなかったな。
残念ながら例外があるようだよ、レイラ。
それじゃあ、今回だけ特別よ! 私のこと、紹介してあげるわ!
名前は、今さらだけどレイラ・ピエローニよ。№は23。
「戦場のヴァルキュリア」に登場したホーマー・ピエローニは
私の弟なの。
この子がどうしようもないダメ男でね。
私が徹底的に教育してあげたの。
ホーマーもとても喜んで私の教育を受け入れてくれたわ。
そこで私は気づいたのよ!
世のダメ男を教育する、
それが私の使命だと!
また、えらいものに気づいちまったな……
『大陸の女王誕生秘話』を語ってあげたわ。ありがたく思いなさい。
さあ、次はあんたよ。聞きたい人なんていないと思うけどね。
おいおい、全国のレディたちがお待ちかねだぜ?
おれの名はアルフォンス・オークレール。№は11。
元・私立探偵のハードボイルドガイさ。
情報収集ならお手の物。
舐めるだけで青酸カリだってわかっちゃうぜ?
元・私立探偵? そのお腹で? ホントに?
本当さ。
この腹には、この先生きのこるために必要なものがつまっているんだよ。
ムチで叩いたら口から出てきそうね。
……試してみようかしら?
おいおい……
叩いたって君への愛しか出てこないぜ?
なに恥ずかしいこと言ってるのよ!
教育っ!!
ジュテーム!







